新築や築浅の賃貸物件をを効率よく探すコツ

新築や築浅の賃貸物件をを効率よく探すコツ

最近では賃貸住宅の供給数に対して、借りて住む人が少ないため各地に空き物件が多数存在します。そんな状況にありながら、一方では賃貸用の新築物件も新たに建てられています。家賃に大差なければ、新しいきれいな物件に住んでみたいと思うのは当然のことです。そのような新築や築浅の賃貸物件を効率よく探すにはどうしたら良いのでしょうか。

部屋を借りるなら新築や築浅のきれいな物件に住みたい!

建てられたばかりの新築の物件の最初の入居者となるのは特別感があります。賃貸ならそんな新築や築浅のきれいな物件に気軽に住むことができます。

築何年までが築浅物件といえるのか?

新築はその名の通り、新しく建ててこれから入居者募集をかける物件です。新築として募集を出しているのですから、過去に入居者はおらず、自分がその物件の最初の入居者になります。

築浅物件とは、完成してからまだ日が浅い物件で、築3年くらいの物件をそう呼ぶことが多いです。しかし、近隣に古い建物が多く並んでいるなら、築5年でも十分築浅物件とみなされることもあります。特に明確な規定があるわけではありません。

新築や築浅の物件を効率よく探す方法

そんな新築や築浅の希少物件を探す時は、インターネットの賃貸ポータルサイトが便利です。全国展開をしている不動産賃貸仲介会社のエイブルでは、賃貸物件を探している人に向けて「新築と築浅の物件特集ページ」で紹介しています。ここから探せばすべてが新築の物件ばかりが並びます。

築浅の物件を探す時はちょっとしたコツがあります。一旦はエイブルのトップページに戻りましょう。その後絞り込み条件で築年数を3年のチェックボックスにチェックを入れてください。そうすることで、建てられてから3年以内の物件に限定して探せます。あまりに物件数が少なければ、築年数を5年にチェックを入れて探してみると選択肢が増えます。

現地に行かずに相談しながら部屋探し

地区にこだわらずに新築物件に限って部屋を探したい、新築にはこだわらないが、できればきれいな築浅のマンションに住みたい。そんな物件を探すためにわざわざ不動産屋を何軒も回っていたのでは埒があきません。

そんな時にはオンライン型の不動産屋イエッティでパソコンやスマホから簡単に部屋探しができます。チャットを利用しているため、メールやファックスで返事を待つのではなく、リアルタイムでその場でやりとりができます。チャットならわざわざメールで質問するほどではない些細な内容でも気軽に質問できますね。

新築や築浅物件のメリットは?

室内のすべてのものを使うのが自分が最初である特権は新築物件ならではです。最新の省エネエアコンが設置されていたり、光ファイバーが通っていたり、今の時代に沿った快適な生活が送れる可能性は高いでしょう。

全部が真新しい!自分が一番目の入居者

建てられたばかりの物件は外観も内装もすべてが新しく、今の時代の最先端の造りになっているところが多いです。今まで新築や築浅の物件に住んだことがない人はその内装や設備の新しさに驚くかもしれません。

最近では、賃貸物件といえども分譲並みの設備や仕様を誇る物件も登場しています。追い炊き機能付きお風呂や浴室乾燥機、バスとトイレは別、洗浄機能付きトイレ、IH調理器、シャワー付きドレッサー、モニター付きインターフォン等が当たり前のように付いている物件も多くなっています。

光ファイバーケーブルやBSやCSのアンテナが共同で受信できる物件もあります。インターネットの動画サイトなどでは動物の動画が根強い人気で、ペットに癒やしを求める人が多いため、ペット可物件も増加傾向です。
オートロックやディンプルキーなどセキュリティーにこだわった物件も多いです。

居住者も同時期に引っ越してきた人ばかり

新築物件の良いところは、これから入居者募集をかけて次々に入居者が引っ越してくることです。つまり、皆同じ時期に引っ越してくる人たちなので、先住者がいません。多少の入居時期の差はあっても、もともとできあがっている人間関係がありません。

自分一人だけ後から既にできあがっている人間関係やご近所付き合いの中に溶け込むのは難しいと感じることはあるかもしれませんが、みんなで同じ時期に一斉に入居する環境ならその点は安心できるのではないでしょうか。

満室にしたいための付加価値が大きい

昔の住宅難の時代とは違い、あちらこちらに入居者募集中の看板が設置された空き物件を見かけます。新築の賃貸住宅を建てたからには、全部の部屋に入居してもらって早く家賃収入を得たいとオーナーは思うでしょう。

せっかく新しくきれいな建物を建てたのに、新築のまま入居者が埋まらないようではたまりません。そのため新築というメリットだけではなく、近隣の空き物件と格差をつけた優良物件であることをアピールします。

たとえば設備を最新のものにするだけではなく、フリーレントをつけたり、周辺の家賃相場を鑑みて家賃を安めに抑えたりして入居者を獲得しようとします。新しくてきれいな最新の設備の充実に加えて、さらに付加価値がつくため、お得な物件といえるのではないでしょうか。

新築や築浅物件のデメリットは?

逆に新築や築浅の物件がデメリットになることもあります。多くはその建物に関することです。下記のデメリットが気になる人は、新築や築浅物件を避けた方が賢明かもしれません。

入居日は?完成していない物件は要注意

新築物件の募集広告に書かれているのは「○月完成予定」や「○月入居可」という言葉で、即日入居可とはなっていないことが多いです。新築物件が完成してから何か月も放っておくことはなく、完成するより前に入居者募集をかけて、竣工と同時に住んでほしいため前倒しで入居者を募集します。

場所と建築中の物件の外観は見ることができますが、室内までは見せてもらうことができないので、あくまでも図面上で判断するしかありません。それでも新築だから、と室内を見なくても安心する人がほとんどでしょう。しかし、実際に完成したあとでは、思っていた内装と違う、事前に聞いていた設備に変更があった、ということが起こらないとは限りません。

また、まだできていない物件のため、○月入居可能となってはいても、工期の遅れ具合によっては、予定していた日に入居ができないことも十分考えられます。そのような不確かな日程でも影響のない人でなければ契約は難しいでしょう。

新築にありがちなシックハウス症候群

住宅の建材に使われるホルムアルデヒド等の化学物質が原因で起こるシックハウス症候群という症状があります。室内に入ると頭痛や吐き気、めまいやアレルギーなどの症状を引き起こすものです。

シックハウス症候群が社会問題になって以降は、建築基準法で使用する面積が制限されるなど対策はその都度されていますが、それでもアレルギー体質等で過敏に反応する人もいます。新築の場合は特に症状が顕著でしょう。

しかし、時間の経過とともに治まって行くもので、風通しを良くして換気を行えば軽減されるものです。体質により全く気にならない人や、重い症状が出てしまう人など千差万別です。日ごろから喘息や花粉症、アレルギー性鼻炎などアレルギー体質の人は気をつけた方が良いかもしれません。

居住者がどんな人か事前にわからない

メリットのところで説明しましたが、新築物件はこれから一斉に入居者が引っ越してきます。ということは、隣人、階上、階下などどんな世帯のどんな人が住むことになるかは事前にわかりません。

不動産屋で賃貸の部屋探しをする時は、あらかじめ住んでいる住人はわかっているため、隣は独身のOLさん、結婚したばかりの新婚家庭、小さな子供が2人いる家族世帯など事前に情報を得ることができます。どんな人が住むことになるかは、賭けでもあります。

単身世帯用のワンルームマンションなら特に近所付き合いまでは考えなくても良いかもしれません。しかし、子供と一緒に住む家族世帯向けの物件では、その家族構成はこれからの人間関係と生活に密接に関わってくるのではないでしょうか。

汚れや傷に敏感に?退去時の修繕費が怖い

新築の物件では、入居当時にはまっさらなどこもかしこも新しい物件のため、住んでからできた傷や汚れはすべて自分がつけたものになります。入居当時が新しくきれいだったため、退去時の原状回復を考えると心配になる人も多いようです。

果たしてどこまで原状回復する義務があるのか、人が普通に生活する以上は、フローリングの床に多少の傷や擦れはできるでしょう。スイッチ周りの壁紙も多少は手垢で汚れてくるかもしれません。それらを一体どこまで回復させる必要があるのかというのが気になる人もいるようです。

そんなことを考えながら生活していると、せっかくの新しい家なのに伸び伸びとした生活ができずに、いつも過剰に気を遣い過ぎながら生活をすることになりかねません。

もともときれい好きな人は良いのですが、掃除が苦手、汚れてもどう掃除をして良いかわからない、遠慮しながら生活するのは避けたいと思う人は、新築や築浅でない物件の方が安らかな生活を送れるでしょう。

まとめ

新築物件は古い建物と比較するとどうしても家賃は高くなります。しかし、希望よりも面積を狭くしてみたり、駅から少し遠くなっても良ければ、新築物件に住むチャンスはあるでしょう。

地域や貸し主の事情などにより、新築物件でも他の物件とそう変わらない家賃で貸し出されるところや、フリーレントがつくところもあります。気になる物件があれば内見をして検討してみても良いのではないでしょうか。最新の設備の整ったきれいな住居に住む満足度は高いと思います。

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