アパートやマンションの内見は即日(当日)できるの?

不動産屋は大手の全国チェーン店やフランチャイズの店舗、地域に密着した地元の不動産屋などが駅を中心に何店舗か展開しているところが多いです。窓には不動産の募集チラシなどが貼ってあり、外から眺める人も多いでしょう。興味のある物件を見つけた時に、そのままふらっと立ち寄ってみることはありませんか?

そんなアポなしの突然の訪問でも物件の内見はさせてもらえるのでしょうか。賃貸物件の内見は当日できるのか、当日に内見に連れて行ってもらう場合、事前に内見予約をする場合などについて説明します。

当日の内見が可能かどうかはタイミング次第

何人かいる社員のうち、予定が空いている人がいれば内見に連れて行ってもらえるでしょう。もしくは、社員が出払っていたり、手が空いていない時は、物件が近所なら鍵を受け取りひとりで見に行くこともあります。

ただし、その物件が自社管理の物件なら問題ありませんが、他の不動産屋の管理物件の場合は鍵を受け取りに行く必要があります。

よその不動産屋が管理する流通物件なら鍵は手元にはない

不動産会社が大家から入居者募集や物件の管理を直接まかされた物件は、空き室の鍵を預かっているので、すぐに内見に行くことができます。しかし、流通物件として他の不動産屋にも募集を頼んでいる物件は、その管理会社に鍵を借りに行かなければなりません。

物件によっては、内見がすぐできるよう鍵を開けておいてくれたり、鍵を置いていたりする場合がありますが、その鍵を持って遠方まで内見の案内に行っている時は見られないこともあります。そのような時は、後日改めて内見の予約をすることになるでしょう。

そういうこともあり、せっかく不動産屋に出向いても無駄になってしまうため、事前に予約を取っておくことをおすすめします。

担当者の予定が空いていても入居中の物件は内見できない

図面を見て気に入った物件があっても、その物件の入居可能日がまだ先の場合、現況は入居中となっていることが多いです。これは入居者が不動産屋に退去の予告をしたため、なるべく早めに募集をかけ、空白期間をなるべく短くし、スムーズに次の入居者に住んでほしいためです。

そのため、賃貸情報サイトなどで新着として見つかった物件でも現在住んでいる住人の都合によっては内見ができないことがあります。

同じ建物内に同じ間取りの空き物件があれば、そちらを見せてもらうこともできますが、実際の物件とは窓から見える景色も異なり、周囲の建物によっては日の差し具合も違います。できる限り住みたい部屋の内見をして、気に入ってから申し込みをした方がよいでしょう。

成約済みの物件も内見ができない

インターネットの賃貸物件情報で見つけた物件の内見をしたい場合、管理する不動産屋に行きます。しかし、実際に不動産屋に出向いてみると、その物件はすでに成約済みだったということがあります。

本当にうっかり成約済みの物件を掲載したまま忘れている場合もありますし、集客のため、実際には扱いのない釣り物件やおとり物件であることもあります。事前にその気に入った物件がすでに決まってしまったかどうかというのは、問い合わせさえすればわかることです。

当日の内見ができても待たされることもある

当日に不動産屋に出向いてその足ですぐ内見の案内をしてくれるかというのは、

  • 当日空いているスタッフがいるかどうか
  • 他に同様に飛び込みで来た客が待っていないか
  • 自社の管理物件でまだ空いている物件か

ということに左右されます。何組も客が重なれば先着順の案内になります。その客が一件だけの内見になるか五件の内見になるかはその時の状況によります。引っ越しシーズンの前の2月の土日は忙しくなり、内見予約がびっしりと詰まってしまう日もあります。

営業担当者が誰も動けないなら、残念ですが内見は後日になるか、自分ひとりで出向くことになるかもしれません。しかし、何の収穫もなかったと言って、みすみす帰ってくるのはもったいないですよ。自分が探したい物件の希望ぐらいは伝えておきましょう。

そうすれば、親切な不動産でしたら次回の内見の予約日までに、その物件だけでなく、近隣の不動産の所有物件から希望に合った物件をいくつかピックアップしておいてくれるでしょう。

飛び込みで訪問してしまうと、このように事前の準備ができず段取りよく進まないため、時間を有効に使いたいのであれば予約をしてから出掛けた方がよいです。

内見予約をした方が自分を優先してもらえる

内見予約さえしておけば、どんなに飛び込みの客で店内が混雑していても、当然予約をした客を最優先してくれます。自分のために時間を空けてくれるため、物件の説明を聞いたり見たい物件を回ってくれます。

一度にいくつかの物件を見て回れって比較できるため、そのぶん良い物件に巡り会う確率は俄然高くなります。土曜日と日曜日、祝祭日の内見予約は、その日しか全員の休みが合わない家族の引っ越しの客が多くなります。

家族連れの世帯が見る物件は間取りも広く、慎重に選ぶため、内見にも相当の時間がかかります。もし、平日でも構わないということなら、平日の午前中、不動産屋の営業開始時間に合わせて予約をするとよいでしょう。

他に予約の客がいなければ、たくさんの物件を内見させてもらうこともできるかもしれません。土日のバタバタとした雰囲気とは変わり丁寧にゆったりとした内見ができるはずです。ちなみに、不動産業界は水曜日を定休日としている店が多く、前日の火曜日も休みを取り連休とするところもあります。

土曜日曜の翌日の月曜の午前中は、前日の残務整理などで忙しいこともあるため、せっかくなら木曜日か金曜日がおすすめです。

不動産屋に訪問予約をする時に物件の希望も伝えよう

一般的な流れとしては、インターネットの賃貸情報サイトなどで物件を探し、希望の物件をいくつか選び出して実際に見てみたいと思うのではないでしょうか。その際に画面上から不動産会社に内見の日時の予約ができるものもありますが、その物件についての質問をしたいと思ったら直接電話をしてみるとよいでしょう。

その物件がまだ空いているかどうかをまず確かめる必要があります。そして、同じような条件で他に類似の物件があれば、当日までに用意しておいてもらいましょう。ある程度の希望条件を伝えた方が相手もそれに見合った物件を探し出してくれますが、あまりに細かすぎて無理難題をふっかけるようなことにはならないように気をつけてください。

最初に条件を出しすぎると見合った物件の候補が少なくなってしまいますし、その希望を叶えるためには予算を上げるべきと説得されてしまうかもしれません。自分が考えている予算よりも少し低めに伝えるとよいです。

最初から高く言ってしまうと、ここまでは出せると受け取られてしまい、家賃の値引き交渉ができないことがあるからです。

まとめ

良い物件があればそのうち引っ越そうかな、と漠然とした気持ちでなく、本気で部屋探しをしなければならない時は事前に予約をしましょう。不動産屋に本気度が伝わりますし、事前に準備をしておいてくれるため効率良く内見ができます。

慌てて部屋を確保する必要がなければ即日の契約は避けましょう。できれば、他の不動産屋も回って見ておくべきです。営業の担当者や車内の様子などを比較して、信頼のおける不動産屋からの物件を借りた方が後々困りません。

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